紙とハサミで描く夢
伊豆での出来事のつづきです!
交流の宴にすてきな女の子が来ていました。
修善寺在住の紙切り作家・水口千令(ちはる)さん。
「紙切り」・・といえば、寄席で見られるあの芸ですよ。
お客をやたらに笑わせながらチョキチョキしてるなーと
思ってたら、ひらいてビックリ!!!な、ダイナミックで
繊細で、ちょっとノスタルジー感をさそう技をもつ
芸人さんたち。千令さんも、落語家さんと
催しを回られることもあるそうです。
小さなハサミで、下書きせずに、スルスルッ・・と
あっという間にかわいいシルエットが。
いろんな事、おしゃべりしながら。
みんなで目を見張りながら、ちいさな夢の世界を
楽しませてもらいました。
私にも、大好きなバラや(” T “のイニシャル入り)
音符と子供たちを、切ってくれました。
かわいいよねぇ〜。何回も言うけど、
下書きせずに、あっという間なのよ。ほんとうに
びっくり。。
天城泊の翌日は千令さんが修善寺の町を案内してくれました。
職人さん、お店のご主人、ホテルのオーナー・・・
どこへ行っても、千令さんはみんなにかわいがられて、
そして我々一行をみーんなに紹介してくれました。
春頃、伊豆でのイベントが実現するようです。
きっとまたいい時間になるだろうね!
「わっしょい」のみんな、伊豆で出会ったみなさま、
今回も本当にありがとうございました!
写真は、大きさと繊細なカタチが分かっていただけるように
私の指を入れてみました。・・・と思ったら
左の女の子のおんぷが反転していました。
ゴメンナサイ。。でもかわいい(^^)
ときわ
2011-02-20 | Posted in ... Blog ... | Comments Closed