声のきずな

昨日は、大学時代に所属していた、 アカペラサークルの 創立25周年パーティーがありました。 卒業してから10年以上ぶり、 懐かしくも、変わらない面々。 そして、さすが、 エンターテイナーの 集まりサークルとあって、 ライブが華やかで、 相変わらず圧倒されてました。 楽器ひとつないのに、ね。 当時、私は、 中学・高校のころから好きだった ロイド・ウエーバーのミュージカルものとかを 無理矢理アカペラにアレンジして歌っていて、 それを仲間は覚えていてくれて、 みんなでちょっと歌ってみたのが、 胸に、じ〜んと来ました。 あの頃は、ちょうどボサノバも聞き始めた頃で、 小野リサさんの「カトピリ」を アカペラアレンジして 歌ったりもしていました。 今思うと、無謀なことをしてた〜と 冷や汗。。^^ はずかしいこともたっくさんでしたが、 なつかしい思い出です。 090705bブルガリアン・ヴォイスをカバーするバンドにも入っていました。 リーダーの先輩がいろいろ民族音楽を教えてくれました。 配られたパンフレットに懐かしい写真が・・・。 これはたしかモロッコ風の衣装。 谷中ボッサのしえちゃんもいます。 すごくひさしぶりに 声のパワーをたくさん浴びながら 「私ももっと歌っていきたい!」っていう あの頃の、初々しくも熱い想いが 甦ってきた、夜でした。  
2009-07-05 | Posted in ... Blog ...2 Comments » 

コメント2件

 よね | 2009.07.06 17:49

ブルガリアン・ヴォイス、すてきですね~~
農耕音楽?のように聞こえるけど、そうなんでしょうか。。。
大地をしっかりふみしめて。。。

 ときわ | 2009.07.07 0:22

♪よねさん
実際、農作物に聴かせると元気になる、という話ですね。
まさに大地から生まれた歌、ですね〜。

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