春うらら

近くで覗き見れば、可憐な花びら。
遠くから眺めれば、雄々しい姿。
あんなにたくさんの花をつけて、潔く散っていく。

桜の時期は、気持ちが落ち着かないです。
できるだけたくさんの桜の様子を、心に焼き付けたくなっちゃう。
近所の禅寺の裏のしだれも、満開でした。
いつまでもいつまでも、眺めていたいです。

昨日は急遽ピンチ・ヒッターで呼ばれ、
慌てて心の準備をして、ポルトで歌ってきました。
小畑さんに、また春の歌いろいろ、弾いてもらいたいです。
「春の小川」きれいだったな・・・。
「春のうららの隅田川・・・」は、思わず、
口をついて出てきました。もと住民だったので、
小学生の頃、合唱団でよく歌っていたのです。

「げに一刻も千金の 眺めを何に たとうべき〜♪」って
いい気分で歌って、明日も桜の風景探します。


2007-03-31 | Posted in ... Blog ...No Comments » 
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