2011-09

第１３回　なぜ「あせらない」でいられるの？

Pat Metheny with Charlie Haden – Cinema Paradiso

それぞれのイキザマ

秋のはじまりの、からりとやさしい空気が
なんとも心地良いです。

今日は洗濯もしたし、布団も干したし、
掃除機のフィルターも洗ったし・・・
ちゃんと家事もやってますのよー（＾＾）

家事といえば、最近の我が家の主食は
小豆と黒豆を入れて炊いた玄米です。
これがもう・・・これぞ滋味！と言えるものなのです。
黒豆の歯ごたえもよくて、とってもおいしい。
ただし、土鍋で炊くのよー。おいしく炊けるよ。

ところで先日、とあるイベントで歌ってきました。
ジャンルは違えど、このご縁をつないでくれた音楽の神様に
感謝したいです。歌はやはり、その人の心そのもの。
私はこの日何方もの歌を聴かせていただき、
そこにその人の生き様を確かに、見ましたよ。

「生き様」って、
今となっては古臭い言葉かなあ・・・・

でも、今読んでいる、
古本で見つけた淡谷のり子さん著
「一に愛嬌 二に気転」に、
淡谷さんの「生き様」というものが
しみじみと感じとれるの。
生き様、ってかっこいい。甘えず、流されず、
自分で全責任を負って生きてるってことだもの。

このイベントの出演者さんは
ほとんどみなさんロックンローラー。
「生きてる！」って感じがした。
クールどころじゃないの。ひたすら、アツかったです。
そんな中、私も歌ってきたよ！

歌っていいよなあ、やっぱり。

カフェ・マパス、ありがとうございました

金曜日のカフェ・マパスでの木下ときわ音楽会、終了しました。
お越しくださったみなみなさま、
心からありがとうございました！

心地よい初秋の夕べになりましたね〜。
あたたかく聴いてくださったみなさまのおかげです。

Set List
＜1st>
1. Águas de Março
2. Ela é carioca
3. Nana para un suspiro
4. アマポーラ(Amapola)
5. 黄昏のビギン
6. 愛の唄
7. 私の大地から(Da minha terra)

<2nd＞
1. 過ぎゆく時への手紙(Resposta ao tempo)
2. Alfonsina y el mar
3. 海へ来なさい
4. 愛燦燦
5. 団塊少女
6. 愛の讃歌(L’hymne à l’amour)
7. 愛はここに(Sou Eu)

アンコール：ケサラ(Che sara)

ところでライブの中で、カフェ・マパスはこの週で
１３周年を迎えて・・という話もしました。
演奏が終わった後、常連さんのマダムが、ママに
「１３回忌だったのねえ〜」と言ってしまってたのに、
ぷぷっ、てみんなで笑っちゃいました（＾。＾）

１３、っていうとついそう来たくなるの、
なんか、分かりません？

次のライブは、10/8,9(土・日)
わっしょい’11 in 西伊豆岩地海岸です！
バスに乗って一緒に行くのよ〜。
初秋の海辺でゆっくり過ごしませう！