2010-08

夏のおわりの胸のおく

P1010914

福島のお友達から「伊達の蜜桃」を
いただきました。うれしい〜。
こくのある甘さで、とっても美味しいです♪
あれ?今年初の桃だ〜。さらにさらに、
うれしくなってます。

 

昨日は、川崎の生田緑地の近くの
友達の家に遊びに行きました。
バスで、うねうね坂をのぼったり下ったりのコースの
景色がはじめてなんだけど懐かしい感じがして。
緑が生い茂るわきの、古びた学生寮とかが
ノスタルジックだなぁ〜と思いながら。

暑い暑いと言っても
夏の盛りは過ぎてゆく、
ちょっともの悲しい感じ。

「Águas de Março」もそうだし、
大島弓子「夏の終わりのト短調」も
この時期、胸の奥に響いてたよなぁ・・

 

ときわ

 

2010-08-23 | Posted in ... Blog ...Comments Closed 

 

木魚も持参で

 

P1010895

母方の祖父母のお墓参りにて。
みぞのヨゴレを激落ちくんで懸命に落としている
母と叔父と私。^^


もう何十年もやっているから
別に何とも思ってなかったけど、
墓前に木魚と鈴(りん:チーンと鳴らす仏具です)を並べて
みんなで般若心経を大声で唱えるのは、
けっこう恥ずかしかった、と
木魚を叩かされた今年はじめての参加者に言われました。

そう言われれば、どうしてこんなこと
やってるのかなぁと思い出してみたら、
これは、墓を建てたおじいちゃん・
おばあちゃんのやり方を
子孫みんなで受け継いでいるんですよね。
とくに、おばあちゃんはお寺の娘だったので
ここまでやってたのかもしれません。
たしかに・・子供の頃は、
他の墓参り客にびっくりした目で見られるのが
とっても恥ずかしかったなぁと思い出しましたが、
なんだかもう慣れっこになっちゃってました。^^;

 

ときわ

2010-08-20 | Posted in ... Blog ...Comments Closed 

 

伊勢湾の海にて


P1010876

お盆期間は、お墓参りをして、
親戚宅をたずねていました。

伊勢湾の海は、ひたすら、おだやか〜。
夏の休日そのもの。いいですねェ。
海水浴客の歓声のむこうに行き交う
船も、飛行機も
なんだかゆるゆるしているように見えました。


海を見ながら、なにも考えず、
時の流れるままに過ごす。
ここ数ヶ月、自然の懐に入っていなかったなーと
気づきました。都会を離れて、
こういう時間を持つことが
やっぱり折々に必要です。

 

ときわ

2010-08-18 | Posted in ... Blog ...Comments Closed